●会活動の趣旨

バリアフリーデザイン研究会とは “社会貢献”と“研究”の2つが活動の基本理念です。
1992年（平成4年）4月発足以来、バリアフリー（全ての垣根を取り除く）の観点から様々な活動を行ってきました。 　

住宅の改善相談、一般建築のバリアフリーアドバイス、シンポジウムの開催など垣根を越えた動きが特色となりました。
情報の公開、市民参加のまちづくりも大きなテーマです。公共交通とまちづくりの視点についても、バリアフリーの理解の糸口として注目しています。これからも情報の活性化とネットワーク化のため、一層のご協力をお願いいたします。また、会への参加もお待ちしています。

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●基本理念

・Contribution
本会は、あらゆる人々が、ハンディキャップのあるなしにかかわらず、暮らしやすい生活環境を享受出来るよう、社会への提案や啓発、広報活動などを通して社会に貢献する。

・Study
本会は、様々な人々の英知を結集し、ノーマライゼイションの理念に基づき研究活動を行う。